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「君のいる風景」

 

光射し込む部屋に隣に眠る君
優しくキスをする微睡んだ日曜日

今日はもう少しこうしていようよ
君が刻むリズムに合わせ息をしてみる

重ね合うほど満たされていく
何気ない朝がこんなにも愛しい
優しさが溢れてるんだよ
命が命を求めてる

こんなに穏やかな気持ちをくれたのは
自分を愛することを教えたのは君だ

傷付けて痛めつけて試すような恋もしたけど
今となっては遠い日の思い出

与えあうほど満たされていく
奪い合うような激しさはここにはないけど
愛しさが溢れてるんだよ
限りある日々を君と生きていきたい

いつかはきっと2人を
時間が分かつ日が来るのでしょう
その日まで寝顔を見つめていたいなぁ

そんな想いがこの街のこの朝に
溢れているのかな誰かが誰かを…

与え合うほど満たされていく
何気ない日々がこんなにも愛しい
1人では描けない景色を描きに行こうよ
何度も、夜と朝を超えて

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